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2022年4月19日

コレクティブインパクト概念の勉強会

2022年2月24日と3月24日、第2回・第3回研究者コンソーシアムが開催されました。東京学芸大学の滝本専門員及び豊田専門員から、米国のコレクティブインパクトの概念と先行研究、実践事例の紹介(Strive Togetherや日本のCI事例)、評価内容と方法について調べたことが報告されました。意見交換の場では、参加者と「コレクティブインパクトとはセクターの異なる人たちが掛け算型で加わり地域発の自律的なムーブメントにする・なるということだと分かった」「私たちなりのインパクトを目指していこうくため、今まであった所属間の壁を越えることが大事なのではないかと考えた」「ただ協働するのではなく、しっかり評価できる結果を残そう、というのがコレクティブインパクトだと分かった」「日本への導入のメリット・デメリットについて今後考えたい」という感想が出されました。



【コレクティブインパクトの概念について(研究機関HPや書籍からの資料紹介)




(参考資料)

研究者コンソーシアム

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