3月27日には、東京大学で対面でのSC(ステアリングコミッティ)会議が行われました。
3月21日にも対面でのSC会議を開催しており、今回はその続きとなっております。21日の会議についてはこちらをご覧ください。
前回同様に様々な地域からメンバーが集まっており、オンラインの場では話しきれていなかったことも話すことができました。
各地域のお土産も持ち寄りながら、それぞれの地域の魅力などについても語りつつ和やかな雰囲気で会が始まりました。
左上から:荻上健太郎(KSTN研究フェロー・KSTN事務局)、松尾直博(東京地域大人代表・KSTN研究フェロー)、一柳智紀(KSTN研究フェロー)、塩津昭弘(熊本地域大人代表・KSTN研究フェロー)、鈴木貴人(福島地域コアメンバー)、木村優(北陸地域大人代表・KSTN研究フェロー)、小玉重夫(東京地域コアメンバー・KSTN研究フェロー)
左下から:滝本葉子(KSTN事務局)・楳原まひろ(東京地域コアメンバー・KSTN研究フェロー)、石川明嘩(熊本地域生徒代表・KSTN研究フェロー)、小島萌々花(北陸地域生徒代表・KSTN研究フェロー)、七島海希(福島地域生徒代表・KSTN研究フェロー)
午前中は、地域グローカル研究について対話を行いました。地域グローカル研究とは、今年度から始まる、KSTNに所属している生徒や学生のメンバーそれぞれが主体となりながら進めていく研究です。
前回の対面会議から各生徒学生の研究テーマについて深掘りしており、今回はその続きを行いました。今回出ていたテーマは、「社会教育の視点からの防災教育」と「教育の場における心理的安全性」についてです。
地域グローカル研究を通して、一人一人の興味のあることに真剣に向き合っていきたいと思います。
午後は、KSTNの今後の方向性について話し合いました。地域エコシステム同士の交流をどのように行っていくかを話したりと、活動をより盛り上げていくための話が行われました。
また、KSTN全体で目指していくところを考え、自分たちにできることは何かを考える機会となりました。
詳しい内容に関しては今後公開していく予定です。皆さんと一緒に対話を重ねてアクションを起こしていきたいと思っているので、お楽しみに!!
(七島海希・福島地域生徒代表/KSTN研究フェロー著)
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